指先に消毒が染みる

うつ病と社交不安障害と生きるアラサーオタク

作家さんすごいな、三四郎好きだな

早くも12月に突入しまして2021年が終わろうとしています。今年は私的には一歩進んだと思ったら大幅に後退して、それからまた少しずつ歩き始めた、そんな年でした。思うようにはなかなかいかないのが人生ですね…。まぁぼちぼち頑張っていこうと思います。

 

 

最近、中村文則さんの「教団X」を読み終わりました。だいぶ昔のことにはなるんですが、三四郎の小宮さんがオールナイトニッポンのフリートークで話していたことを思い出しながら読みました。ピースの又吉さんやオードリーの若林さんが薦めており、その方々とセンスが一緒でありたい小宮さんも手を出してみたものの、長い長い説法が途中で出てきて「うげー」と何度もなりながら読んでいったそうです。

たしかに何度も長い説法(と思われるもの)がでてきてけっこう頭の体操になりました。内容はタイトルのとおり、ある宗教団体に関わる人々の思想や生き方、そしてこの世界が抱えるとても大きな問題や人知を超えた存在について600ページにわたって描かれており、とてもおもしろかったです。時々出てくる性描写が官能小説を読んでいるのかと思うほどでしたが、その性への熱量にも圧倒されました。

 

「教団X」を読んでまず思ったのは、物語を作る人ってすごいな~というごく当たり前のことでした。作家さんは自分の思想とか考え方を(厳密には違うこともあるだろうけど)物語として全世界に晒すわけじゃないですか。自分の中で生まれた感情とか、幼いころの記憶とか、場合によっては性癖とか。いくら創作物だといっても、その中には自分自身のエッセンスが少なからず含まれることになる。それを大勢の人に見せるのってものすごく勇気がいることだし、もしかしたらとても恥ずかしいことかもしれない。でも作家さんたちはそれらを惜しげもなく我々読者に見せてくれて、楽しませてくれる。本当にありがたいことだなと思います。

私の小さいころの夢は作家になることでした。人生は長いので(最近このことを強制的に思うようにしている)、いつか自分自身のすべてをさらけ出しながらなんらかの物語を作ることができたらいいな~なんて考えております。考えるのはただなので。

 

 

 

そうそう、三四郎といえばこのあいだ街中で偶然三四郎のお二人を見かけました。ロケの合間だったように思います。本当に偶然だったのでとてもびっくりして興奮してあわあわしました。ファンであることもラジオを聞いていることも伝えたかったけど、そんな勇気は私にはなく、遠くから眺めました。その日の夢に小宮さんが出てきました、同級生という形で(相田さんは出てこず←)

 

いつ私は三四郎を好きになったのだろうと考えてみると、社会人1年目の病み病み期にラジオを聞いたことがきっかけだったのかなと思います。でもある程度興味がないとラジオを聞こうともならないので、その前から好きだったのかもしれません。

 

小宮さんのふにゃふにゃした喋り方と相田さんの男前な声がいい感じに癒しになるし、お二人のかけ合いやフリートークがいい感じにおもしろいんですよね。たまに(たまに?)珍味回もあるんですけど。「いい感じ」ってのがポイントで、腹抱えて笑うおもしろさじゃなくて「ふっ」って笑っちゃう感じの(失礼)。鳥人間コンテストの大木さんにまつわる話とか大好きです。今でも十分長く続いているけど、これからもずっと続いてほしいなぁ。

 

 

ほんで、お笑いつながりで昨日M-1の決勝進出者が決まりましたね。なんかけっこうフレッシュな感じで楽しみです。個人的にはゆにばーすを応援しています。あと、モグライダーのともしげさんがこの前三四郎オールナイトニッポンで「ネズミ」さんから電話がかかってきた時に、頑張って「犬」になっていたのがおもしろかったです。応援しています。

 

 

最後に、教団Xと(違う)三四郎がみごとにマッチした私の大好きなネタをのっけておきます。

 

youtu.be

 

コンテンツ多すぎて疲れる問題と感想

推しは多い方が人生は豊かになる。たしかにそう思う。好きな人・モノが増えれば楽しいこと、嬉しいこと、癒されることも必然的に増える。

別に推しは増やそうと思って増えるわけではない。いつのまにか心の中で存在が大きくなって、情報を得たくなって、姿を毎日見たくなって、やがて推しとなる…はず。

エンタメの世界は、たくさんの私にとっての「好き」が溢れている。ツイッターYouTubeをチェックしてそれを摂取する。楽しい。

 

でもなんか最近疲れてきた。これが近況かな…。

 

単純に毎日脳内に入ってくる情報が多すぎて、私の処理能力が追い付かなくなっている。新たなコンテンツがあがるたびに「見なきゃ」と思うものの、別のことをダラダラとして無意味な時間を過ごしてしまう。そしてどんどん見ていないものが溜まっていく。

 

このあいだ、休みの日に消化したいものリストを作った。一つ終わるたびにリストから消していく。テレビの録画を見るたびに、YouTubeの動画を見るたびに、新しく出された曲を聴くたびに、買っていたけど読んでいなかった漫画を読み終わるたびに、一つ一つ消していく。ふと我に返る。これは本当に「楽しい」のかなぁ…。

 

なんかコンテンツを消化していくことが義務になっている気がする。

 

ってことで少しデトックスをすることにした。無理して全部見ない、本当に今見たいものだけ摂取する。

 

そしたら何日かで浦島太郎状態になるんだろうな~。SNSとかいろんなサービスがある世の中は、本当に情報の流れの速さがすさまじい。あっという間についていけなくなりそう。

 

まぁそれでもいいか、人生は長いんだし…

推しの全ての活動を追いかける体力がないので、自分のペースで楽しみます。

 

 

 

 

話変わって最近読んだ本で面白かったのは、

辻村美月の「嚙みあわない会話と、ある過去について」で四編の「過去」にまつわる短編集なのだけど、自分に見えている世界が決して絶対的な「真実」ではないことを突き付けられる作品だった!人間の皮膚と内臓をぐるっとひっくり返して内と外を全部逆転させるような(どんな)、嫌な汗をかきつつも爽快感も感じさせるような…。過去が時を経て、グラグラじわじわ揺らぎだして、一気に姿を変えて目の前に現れるのがホラー小説よりもホラーで良かった。

 

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あとエンタの神様でおなじみの、アクセルホッパーこと永井佑一郎しくじり先生が面白くて、おなか痛くなるくらい笑った。この方がしゃべると必ず笑いが発生しているのがすごい。とくに「次の~」のあたりは何回見ても笑っちゃう。若林と吉村と澤部の突っ込みもやっぱりすごいし、この手のキャラクターをさらに面白くしてくれるなぁ。しくじり先生だと同じ感じでコットンの回も好き。番組にしれっとアルコ&ピースがいるのも好き。

 

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学生時代の夢ばかり見る

眠りが浅いからなのか、毎日夢を見ます。とくにここ最近は学生時代の夢が多いです。学校に行く準備をしていたり、試験勉強をしていたり、クラスで授業を受けていたり。今日(11/4)の夢は遊園地に修学旅行に来ていたけれど、一緒に行動する人がなかなか見つからなくて一人で彷徨うという悲しいものでした…。

 

 

思い返せば、学生時代は私にとっては決してキラキラしたものではなかったです。勉強はそんなに苦ではなかったので淡々とこなしていましたが、それ以外のいわゆる学生らしい経験?青春?が私にはほぼないです。スポーツはすごく苦手で、おとなしく、真面目で、臆病で、いわゆるガリ勉タイプだったと思います。

 

 

私は学生時代、「そこそこ勉強ができる人」のポジションでいないとクラスの中での自分の立ち位置を保てない気がしていました。クラス内カーストというのでしょうか、そのヒエラルキーの中でなんとか真ん中ぐらいを維持していたかったんだと思います。スポーツはできなくて、芸術分野も私よりうまい人はいくらでもいて、明るく活発な性格でもない私にとって、唯一努力できることは勉強でしたので…。

 

 

でも、クラス内ポジションを保つための勉強を頑張れば頑張るほど、みんなからの印象は「真面目な○○さん」「勉強ばっかりしてる」「お堅い」「私たちのノリとは少し違う」になっていくんですよね~。自分は本当はそんな感じではないと思っていても、それを否定する積極性や勇気もないので、私の外から見たイメージは凝り固まっていったと思います。自分の存在を保つために頑張ることが、逆に他の人との壁を作っていく、そんなループの中で過ごした学生生活でした。

 

 

それで、「真面目でお堅い○○さん」には、みんななんとなく気を遣って接してくるんですよね。友達のふざけた冗談ぽいノリをやったらいけないと思われているのか、他の人とは線引きされている感じがあって、それがけっこう悲しかったです。被害妄想もおおいにあるでしょうが、私とみんなとの間に薄い膜があるように感じてしまい、教室にいるのが辛くなって保健室で休むこともありました。まぁ、その薄い膜を破ろうとしなかったのは自分なんですけど…。膜に悩みながら、無意識のうちにその膜で、人と接することでできる傷から身を守ろうとしていたのかもしれません。

 

 

学生時代に戻れるなら、もっと自分の素をさらけ出して生きてみたいです。嫌われても、なにか傷つくことがあっても、自分の立ち位置を守れなくてもいいから、もっと楽に過ごせばよかった。そうすれば、みんなとの間に知らず知らずのうちに作ってしまった薄い膜もなくなって、友達と密な関係が築けたのかもしれない。

そんなことを心のどこかで考え続けているから、学生の頃の夢ばかり見るのかもしれません。

 

人生は一回しかないから後悔なく生きたいんですけど、なかなか難しいもんですね。

 

 

(それでも最近、話し合いというかグループで活動することがあったんですけど、そこで毎度のごとく縮こまっている私に「みんながみんな積極的じゃなくてもいい」って言ってくれた人がいたのは救いだったなと思います。)

心の病気と近況

最近は、毎日淡々と平穏に過ごすことを心掛けています。頭を空っぽにして生きるのってなかなか難しい。でも、そうしないと胸がつまって息が出来なくなる。心のちょっとした動きがそのまま体に出るのがしんどい~。病院の先生に言ったらやっぱり自律神経が関係してるとのこと。なんでもかんでも自律神経がつかさどってるの嫌になります。名前のとおりちゃんと自律してくれ~。

 

 

私がうつ病になったのは、大学生のときで就職活動の時期でした。その時期はうつを患う人が多いので、周りにも心療内科に通ってる子が多くいました。死ぬのは怖いけど生きていたくもない、最初から存在しなかったことにして欲しい、消えたい、と強く感じるようになり、布団から出られない日が続きました。なんとか大学は卒業できたものの、就職してひと月ももちませんでした。

 

 

少し休養したあと、アルバイトをして新たな職に就きました。うまくやっていける気がしていました。でも今度は体が先におかしくなってしまいました。そして今まで以上に人の目線や人からどう思われているかが気になり、うまく働くことが出来なくなりました。病院では社交不安障害と診断されました。

 

 

そこから短期のアルバイトをしたり、就職活動をしたり、なんとか復帰しようとしてきましたが、あんまり体の状態は回復しません。というか良くなったり悪くなったりの繰り返しで、たぶん少しずつ前進はしているんですけど、私の思う健康な自分にはまだまだかなという感じです。

 

 

自分自身うつ病などの心の病気を患うまで、それらを少しなめていたところがありました。でも自分がそうなってわかったのは、思ったより苦しいってことです。心と体はつながっていて、やっぱりどっちかが調子が悪いと共倒れになります。胸の圧迫感と喉のつまりが呼吸を妨げ、本当に息が出来なくなったときはこのまま死ぬんだなと思いました。心の病気恐るべしです!

 

 

希死念慮が強かった時期はこえて、今はぼけ~っと過ごしてあんまり頭を使い過ぎないようにしています。まぁ生きていればなんとかなるでしょう、と少しでも思えるようになってきたのはちょっと進歩かなと…。

 

 

それで、今は学校みたいなところに通ってるんですけど、適度に人と関わることも体にとっていい感じがしています。今年は夏が一番症状がひどかったので、その時に戻らないように周りの人に助けてもらいながらぼちぼちやっていこうと思います。自分の考えをまとめる練習もこのまま続けていけたらいいな。

 

 

 

書くことがなくなったので最近見た映画の感想。

山田孝之主演の「凶悪」見ました。ピエール瀧リリー・フランキーに絶対遭遇したくない。実話ベースなので、こんな人たちがいる世の中をサバイブしていくの無理じゃろと思いました。いやそれじゃだめじゃないかー!

人間を推すことの対価?

※漫画のネタバレあります

 

女性漫画家集団CLAMPの漫画で初めて買ってもらったのは「カードキャプターさくら」の7巻だった。なぜ7巻かというと、漫画に登場する魔法のカードが「クロウカード」から「さくらカード」に変わり、魔法の杖もリニューアルしたのが7巻のタイミングで、それが表紙に描かれていたからだ。アニメの「カードキャプターさくら」も見ていたが、当然杖が変わったのは漫画が先だったので、新章スタートのそこから読むことにした…のだと思う、たぶん。

 

たぶん、というのは、小さい頃の私は自分で漫画を選び買うことがほぼなかったため、記憶があやふやなのである。私の家はおこづかい制ではなく、買ってほしいものを親に伝え、許しが出たら買ってもらえるという家だった。しかし、幼い頃の私はあまり自己主張が強くなく(今もだが)欲しいと思うものも少なかった。なので漫画は母親が私の好きそうなものかつ、あまり内容が過激ではないものを選び買い与えていた。

 

小学生の時にライトノベルにはまった時期があり(最初に読んだ作品も母が買ってきたもの)自分でもいろいろと探すようになった。少し背伸びをしたい時期でもあったし、いわゆる中二病になりつつあるときだったので、クラスメイトが殺し合うような残虐な話に心惹かれ、「これが欲しい」とそういった作品のあらすじを母に見せた。母から購入の許しは出なかった。別の、平和でかわいらしい内容のライトノベルをすすめられ、それを買うことになったが、私はその日一日ふてくされ、家に帰ってからも母との会話は無かった。

 

それでも、成長と共に買い与えられる漫画の内容も大人向けに少しずつなっていった。CLAMPの「ツバサ」、「xxxHOLiC」という作品に、さくらや小狼といったこれまでのCLAMP作品のキャラクターが登場することを知り、興味を持った。そして母もCLAMP作品が比較的好きだったので、それらを買ってもらうことに成功した。

 

 

xxxHOLiCは、対価と引き換えにどんな願いも叶えてくれる店を舞台とした物語で、アニメ化、実写映画化、舞台化もされた。店主である侑子さんの「この世に偶然なんてない、あるのは必然だけ」というセリフは、幼い私の心に印象深く残った。

 

この作品の登場人物の中で私が、「中二病的共感」(?)をしていたのが、九軒(くのぎ)ひまわりという女の子である。主人公である四月一日君尋(わたぬききみひろ)が好意を寄せる人物だが、彼女は不幸な体質の持ち主であった。それは、彼女と関わりを持った人を不幸に導いてしまう、というものである。その体質のため、人と極力深い関係を持たないようにしていたが、四月一日にも力が影響を及ぼしてしまい、彼女は苦しむ。

 

ひまわりちゃんは、最初に見たときから、この子なにか怪しいなと思わせる存在だった。明るくて、かわいくて、癒し系な印象に反して、やはり抱えている闇はとても悲しいものであった。

 

 

なぜ、私が恥ずかしくもそんなひまわりちゃんに自分を重ねてしまったかというと、私が好きになる人たちがことごとく問題を起こし、いわゆる「不幸」に陥ってしまった時期があるからである。

 

 

まず、私の人生で初めての推しともいえるアイドルが未成年飲酒で謹慎になった。その事件が起こる前日、ひどい頭痛がしてしんどかったのだが、次の日新聞を読んで絶望。更に体調は悪くなり、お風呂でめちゃくちゃ泣いた。

 

次に、好きだった女優が過激な発言をきっかけに世間でバッシングされるようになり、彼女のイメージが問題を起こす女優になってしまった。友達に好きな女優を聞かれて彼女だと答えると趣味を疑われた。

 

そして、好きな俳優が自らを危険な目にさらした後、表舞台から姿を消してしまった。

 

 

これらが立て続けに起きたとき、私はひまわりちゃんのことを思い出していた。好きになった人たちが「不幸」になってしまうのは、たとえそれが一生会うことのない芸能人であったとしても、とても辛いことだなぁと彼女に共感した。

 

そんな感じで、私には推しを故意に作らなかった時期がある。なんとなく、自分が好きになった人には良くないことが起こるんだと思ってしまっていた。友達との好きな芸能人トークにも参加出来ず、話も弾まなかった。

 

 

 

……まぁこれって、今考えると好きになる人の身を案じて、というより、好きになった自分が傷つきたくなかったがゆえの判断なのである。自分をひまわりちゃんだと思い悲劇のヒロインぶって、若気の至りの恥ずかしさがすごいが……結局好きな人を周りに公言して、なにか起きてしまったときに彼ら・彼女らを推している私自身がいじられることが嫌だったのだと思う。プライドが高すぎる臆病者が私だ。

 

でも、なんやかんやそのプライドを乗り越えて、その後、新たな推しもたくさんできた。推しを新たにつくったからといって、彼らに不幸が訪れることはほぼなく、私の中二病的ひまわりちゃんジンクスも終わりを告げた。好きになって傷つくことも度々あったけど、その傷を負うリスクがあるのが、生身の人間を推すことの対価なのかもしれないなと思う。

 

いい大人になった今は、推しが燃えたり(炎上的な意味で)しても「まぁ人間だししょうがないか」で流したいし、時間が経つことが一番の薬なので、なにかあったとしてもくよくよせず、時の流れに身を任せたい……。

 

 

 

 

でも、できれば、私の好きになる人たちはみんな「幸せ」になって欲しいよね!泣

身勝手な一視聴者の恋愛ドラマで萎える瞬間

ドラマを見ること自体は好きなんですけど、少し前は物語を追うのが億劫であんまりドラマを見ていませんでした。見ようと思っても見る元気がなくて、録画だけがたまっていき、最終的には見ずに消してしまったり。でも最近はそんなに疲れることなくドラマが見られるようになってきました!なんでだろう…あんまりがっつり入り込まず流し見程度で見られるようになったからかな…?しかし相変わらず見るペースは遅いので、1週間で消化しきれなくなっていくかもしれませんが……

 

 

刑事ものと医療ものがやっぱり視聴率はとれるようですが、また恋愛ドラマの波も来ているように思います。TBSの火曜10時枠とか「○○キュン」的なキャッチコピーをつけたりして、若い俳優女優の人気獲得への登竜門みたいになっていますよね。

 

私も恋愛ドラマは好きです。でも、俳優女優のビジュアルが刺さらないとあんまり乗り気で見られません…。見ているうちにだんだんかっこよく見えてくる、かわいく見えてくるというドラママジックが私にはそんなに起きないようです。ある程度最初から好きな人たちのドラマしか見れない…。

 

恋愛ドラマがばっちりハマって人気が出ると、その俳優女優のカプオタも出現しますよね。私も一時期そうなっていました。ドラマだけでなく、番宣で一緒にバラエティや雑誌に出ると嬉しくて、ドラマが終わった後もたまに絡みがあると嬉しくて興奮していました。しかし、限度の過ぎるカプオタって俳優女優にとって厄介な存在になることもあります。思考がドラマに占拠されて、なんでもかんでも2人に結び付けようとするのは、はっきり言って俳優さん、女優さんの足を引っ張る行為にもなりかねないですよね。適度にドラマの世界観を楽しんで、そのカップルに萌える、健全なカプオタでありたいと思っているので、今後も気を付けていきたいです…。

 

 

人の恋路に萌えることのできる恋愛ドラマが好きな私ですが、見ていて一気に萎える展開が起きやすいのもまた恋愛ドラマです。私が恋愛ドラマにおいて冷めてしまうのは、

 

ヒロインに一途だったヒーローが、なんやかんやあって別の子と一旦彼氏彼女の関係になる

 

という展開です。

 

 

いや、わかっているんです。恋愛ドラマに、2人の仲をかき回す存在は欠かせないということは。2人がなんの障害も、波乱も乗り越えず順当にくっつくだけではドラマにならないということは。

 

 

でも、許せない!笑

 

 

とにかく、私はヒーローがフラフラするのが無理みたいです…。たとえ相手に振り向いてもらえなくても、一度振られてしまったとしても、ドラマの最後まで一途であれ!(CV:三四郎小宮)となってしまうのです。ヒロインのことを思い続けているけど、別の人からの好意も無下にはできない、だから、自分の心に蓋をして一度付き合ってみる……のが、無理なんです泣

 

心を鬼にして無下にしろや!泣

その子にも中途半端な気持ちで接するの、失礼だろが!泣

ドラマなんだから現実には紆余曲折ある男女関係でも、夢を見させてくれたっていいじゃないか!泣

 

 

そういう展開があると、一気にヒーローに魅力を感じなくなります。

激萎えしてしまいます。

 

 

じゃあ、逆の場合は?

 

 

ヒロインが男子2人からアタックされて揺れ動く、一旦優しく包み込んでくれる方と付き合う…でも本当に好きなのは意地悪してくるアイツ……王道のよくある展開ですね!

 

でもこっちはまだ大丈夫なんです。(イライラすることもあるけど)

 

 

自分で言ってて「なんだこいつ」って感じです。

これってやっぱり「女」という自分の性別には甘いからなんでしょうか。

さいころから少女漫画などで、フラフラする少女を見続けてきたからなんでしょうか。

先ほど「夢を見させてくれる」と書きましたが、「男」に「一途であってくれ」という理想を押し付けているからなんでしょうか。

 

これを書いていて、自分の中の凝り固まったなにかに気付いてしまったような、そんな悲しさがあります…。

 

まあ、あとは私がドラマにハマるとその世界観にどっぷり浸かりすぎてしまって、日常生活に支障をきたしてしまうくらいになるのもいけないんです。

私のトラウマは、言ってしまいますけど、某学園ドラマなんです。ヒーローがヒロイン以外の人と付き合う展開にとてもショックを受け、次の日の仕事にも身が入らないくらいになってしまいました。そのことを考えると、涙が出てきて次の話を見るのが怖くなってしまいました。(どんだけ感情移入していたのか)

 

だから冒頭に書いたように、最近は入り込みすぎないよう、流し見程度で見るように、できるだけ!心がけています。

 

本音を言うと、恋愛ドラマにあんまり波乱は起きてほしくないです。たまには主役たちがのんびりイチャイチャしているのをただ眺めるだけのドラマがあっても良いのではないかと思います。(おもしろくないのかな)

 

 

今期は、久しぶりに結構たくさんのドラマを見ています。とくに「恋です!~ヤンキー君と白状ガール~」が、最初はそんなに期待していなかったのですが、思いがけず面白いです。

 

だから頼む…!

 

 

森生(杉野遥亮演じるヤンキー)は最後まで一途であってくれ……!

↑これが言いたかっただけ

 

 

 

 

 

祝CDデビュー!なにわ男子の高橋恭平くんを推してるよ

なにわ男子があとひと月でCDデビューしますね。タイトル曲は「初心LOVE(うぶらぶ)」で、関西出身ジャニーズグループでありながら、なにわ男子らしいキラキラ感溢れるデビュー曲。出会ってしまった君は太陽〜♪ドラマ「消えた初恋」にもぴったりです。

私の推しは、高橋恭平くん(今日時点で21歳・B型)。今回は彼について少し書こうと思います。

 

 

・金髪の彼

初めて高橋恭平くんを認識したのは、なにわ男子が結成された後でした。

私はKPOPグループSEVENTEENのファンなのですが、小さいころからジャニーズグループのファンでもありました。遍歴としては、(SMAP)→NEWS→Hey!Say!JUMP→V6→KAT-TUNという感じです。でもこれまでは、ジャニーズジュニアに興味を持つことがありませんでした。KPOPに興味がうつったのもありますが、触れる機会がほぼ無かったからです。

しかし、それは突然現れました。その名はISLAND TV。ネットに距離を置いていたかに見えたジャニーズが動画配信を始めました。そしてツイ廃(閲覧専門)の私は流れるようにISLAND TVの公式アカウントをフォロー。名前も知らない顔のかわいい男の子たちの動画更新のお知らせがTL上に流れるようになりました。

なにわ男子は結成当初からいろいろな媒体に出ていたように思うので、その存在は知っていました。最初の印象は「ドラマによく出る西畑くんや道枝くんがいるグループ」。キラキラの衣装を着ていたのを見て、かわいい系の子たちなんだなと思いました。

 

ある日、なんとなくなにわ男子のISLAND TVを見る気になりました。なぜだったのかはわかりません。覚えていません…。ふ~ん、きゃぴきゃぴしててかわいいねぇと思って眺めていると…

 

「え、なんか今金髪の子がいなかった?」

 

「THE・かわいいの集まりに治安の悪そうな子がいる?」

 

気になったのはその髪色。なにわ男子に持っていたイメージとは違う、その金髪姿。意表を突かれその子をよく見てみると……

 

か、かわいい!

 

お顔がとてもかわいかったのです。(ドドーン)

 

それから、彼のことを調べました。名前は高橋恭平くん、2000年生まれ(ジュニアなだけあって若い〜!と思いました)メンバーカラーは紫、グループのビジュアル担当でナルシストキャラだけど、天然で少し不思議なところがあることがわかりました。見れば見るほど、知れば知るほど好きになりました。そして、少し鼻にかかったようなセクシーな声がとても私の耳に心地よいことに気付きました。

第一印象は、それこそなにわ男子の持つかわいさと反対の「クール系かっこいい男子」だったのですが、中身はなにわ男子のメンバーらしく、とても純粋でかわいらしく柔らかな優しさのある青年でした。高橋くんは見た目も魅力的ですが、見た目と中身が合わさった時のアイドルとしての爆発力がすごいと思います。ギャップってやつですねぇ。

 

 

・ダイヤモンドスマイルって良い曲すぎる

存在を知った当初、とりあえずなにわ男子のパフォーマンスを見てみようと思いました。ダイヤモンドスマイル…いや名前からしてめっちゃキラキラ……

 

そんで、めちゃめちゃ良い曲やないか……

 

青と白のキラキラ衣装に身を包んだなにわ男子が、「永久(とわ)に煌めけ」と歌い踊る姿に、これが次世代王道ジャニーズ…と感じ入りました。キンプリのシンデレラガールが刺さりまくった人にこの曲が響かない訳がなかったのです。関西のグループなのに、これでもかと言うほど直球の王子様スタイルで、こんなん嫌いなジャニオタおらんじゃろって感じです。

ダイヤモンドスマイルの好きなパートは、最初のみちきょへ(道枝くんと高橋くん)(2人のやりとりがかわいい)(2人の顔面で勝利を確信する)と、プラチナのジェットに乗るところですねぇ。デビューCDには収録されないみたいなので、どこかで聞けるのを楽しみに待ちたいと思います。

 

 

・自分を愛すことをためらわない

私が高橋恭平くんを知った時には、すでにナルシストキャラが確立されていましたが、どうやら元々の性格がそう、というわけではなかったようです。周りにかっこいいと言われて自分に自信がついたこと、それがナルシストキャラの始まりだったのですね。

突然ですが、まぁ私は自己肯定感の低い人間です。自信なんて常にありません。

でも、高橋くんは自分に自信があることを一つの武器として芸能界で頑張っていこうとしているわけです。その姿勢は、心のために自己肯定感を大切にする動きのある今の時代にとても合っていると思うし、単純にかっこいいです。一つ間違えば敬遠されてしまいがちなナルシストキャラですが、高橋くんの「自分で自分を認めてあげる」という強さはこのまま貫き通してほしいと思います。その姿を見て救われる人は、きっとたくさんいるはずです。

高橋くんは番組で、「人を好きになるには、まず自分を好きになること」と言っていました。他人を大切にしたいから自分も大切にする。私も見習いたいものです。

 

 

・ついに来た728の日

高橋くんを好きになってから少し時間が経ち…今年の7月28日にコンサートでついにCDデビューが発表されました。高橋くんは泣き崩れ、赤ちゃんのようになっていました。一見イケメンで飄々としているような彼も、これまでいろんな思いを積み重ねてきたのだろうと思うと、本当に良かったねぇと親心に似た感情を持ちました。信頼できる仲間と一緒に、高橋くんらしく活躍してくれることを願うばかりです。

 

 

高橋くんを好きになってから、コンサートに行きました。生で見る彼は、とてもスタイルが良く、整ったお顔がほんとうに小さくて、くしゃっとした笑顔がかわいかったです。ダンスにもファンサにも彼独自のしなやかさが見られて、とても恋でした。今年のツアーではゲームコーナーで負け続けていましたが、その不憫な姿も愛おしく、YouTubeの罰ゲーム企画が楽しみです。(ごめんなさい)

 

 

 

 

いろいろと思うままに書き連ねましたが、本当にCDデビューおめでとうございます。

これからアイドルとしてはもちろん、バラエティやモデル、役者と、幅広く活躍する姿を期待しています。

 

 

最後に、高橋くん髪色コロコロ変えるけど、それにまんまとはまったのが私なので、これからも好きなようにアレンジしてね!でも、くれぐれも頭皮は大切にしてね!

 

 

(とかいいながら今は黒髪が一番好きだよ♡)